高いとされるガラス

家のリフォームをお考えの方、窓が壊れて取り換えが必要になったとお感じの方など結露対策したいとガラスの入れ替えを検討中の方は、みなさん口を揃えて仰います。「ガラスって、結構お値段しますよね」

確かに高いとされるガラスですが、機能性を考えると一概に高いとは言えないかもしれません。近年のガラス機能は、非常に向上しているからです。実は年間の光熱費が思った以上に抑えられる場合もあるのですよ。

高いとされるガラスには、防犯ガラスが第一に思い浮かぶかもしれません。ですがこれは、いざ空き巣被害に遭った時の事を考えると、高い買い物ではないと思いなおすことも必要かもしれません。

空き巣は、下手をすると命まで取られかねませんから、防犯ガラスの金額など安いとさえ感じる方もいらっしゃるでしょう。

ですが、結露対策のために高いとされるガラスを買うのも・・・、と躊躇している方は多いのではないでしょうか。ですが、窓ガラスを断熱効果の高いもの、結露を抑えるものに変えただけで、省エネ効果は思ったよりも大幅に向上します。

場合によっては、高いとされるガラスを買えただけで、ある施設だと年間30万円もの省エネを実現したのだとか。これは驚異的な数字ではないでしょうか。一般家庭に置き換えても、30万円は無理だとしてもかなりの光熱費を押させることが可能となるようです。

高いとされるガラスですが、結果的には経済的な毎日を過ごせる結果となるのです。考え方も、少し変わってくるのではないでしょうか。

ガラスの価格相場

一般的にはあまり知られていない、と言っても良いガラスの価格ですが、事前に相場を知っておくことで、緊急時に慌てて高価格なガラスを購入してしまうという失敗が防げます。ガラスと一口に言っても価格は様々ですから、相場をチェックしておきましょう。

まず、一般的な1枚ガラスでしたら、厚みが最も薄い2mmでみると、1㎡あたり8,000円台から1万円前後が相場となっています。これは施工費も含めた価格となりますので、ガラス代単体価格だともう少し安くなるでしょう。

1枚ガラスも、2mmから8mmまで厚みに差がありますので、厚いガラスにすればその分価格は上がります。8mmだと2万円からの価格が相場といえるでしょう。

ですが、空き巣被害に遭ったなどの理由でガラスを取り換える場合は、どうしても防犯ガラスに心が動かされます。2度とガラスからの侵入は許したくありませんので、当然対策は必要でしょう。

防犯ガラスの価格は、最も安いもので、相場1㎡あたり27,000円前後から、効果が高いスペシャルタイプですと50,000円前後を予定しておくと良いでしょう。防犯ガラスにも種類があり、お見舞金制度が付帯するものもありますので、それらも考慮しながら比べてみることをおすすめします。

結露対策や断熱効果をアップする目的でペアガラスやエコガラスをと考えている方は、最も安い価格で1㎡あたり30,000円前後を相場として覚えていてください。ここを基準としてワイヤー入りか、透明化不透明化によっても価格差が生じます。

まずは最も安いガラス価格の相場を抑えておけば、柔軟に比較検討する事が出来るでしょう。

防犯ガラス 価格

窓ガラスからの侵入を防ぐには、窓ガラスに穴を空けるのが困難なガラスを選ぶ事が必須です。

防犯ガラスは、ガラスの間に特殊な中間膜があるために、窓を破ることが困難となるので人気が高まっています。そんな防犯ガラスの価格はどれくらいなのか、とても気になりますよね。

防犯ガラスの価格は、そのガラスの種類によって異なります。防犯ガラスの中でも代表的なセキュオシリーズであれば、セキュオ30と90では価格差が大きく異なるのです。

中間膜の厚さが30ミルだとセキュオ30、90ミリだとセキュオ90といいますが、厚みがあるほど防犯ガラスの価格は高くなります。その分、防犯効果はよりアップするでしょう。

ただ、同じシリーズの防犯ガラスでも、施工する店舗によって価格にバラツキが生じている事は確かです。セキュオ30と90の間で15,000円もの価格差がある店もあれば、ガラスステーションのように8,000円しか価格差がないお店もあるのです。

また防犯ガラスの価格は、単体で観るのではなく取り換えに関する施工費、以前使用していたガラスの撤去などの費用も考慮する必要があります。それらが組み込まれた価格で比較する事も大切です。

さらに、そのような防犯ガラスを設置したにもかかわらず、空き巣被害に入られた場合は防犯バラスの種類により、お見舞金制度を設けるお店もありますので、防犯ガラスの価格だけにこだわらずトータル的なコストを考慮するようにしてください。

防犯ガラス

窓サッシ価格

窓の開閉がし辛くなったり、鍵がうまく回らないなどの不具合が生じたときに、窓サッシの取り換えを考えるのではないでしょうか。

気になるのは、窓サッシの価格です。大体の相場を知っておきたいという気持ちは、当然のことですね。ただ、一概に「窓サッシの価格はこれくらい」と言えません。それは窓サッシには素材や形などで、価格が全く異なってくるからです。

オシャレな窓ですと、半月型、丸型など四角形ではない窓サッシを採用している住宅も目にしますが、デザイン的な理由からか、価格は高くなる傾向にあるようです。

引き違い窓、外倒し窓など、窓の形状や機能、開閉するかどうかによっても大きく異なるのが、窓サッシの価格です。

ですから、まずはどのような部屋に、どのくらいの大きさの窓サッシを考えているのか、またその窓の種類や窓サッシに使う素材など希望を固めてから、価格を調べるようにしましょう。

窓サッシは、アルミ製、樹脂製など様々な素材の中から選べます。それぞれの素材によって気密性の有無、断熱性の有無、またお手入れのしやすさなどに違いが生じますので、ライフスタイルに会う窓サッシを選びましょう。決して価格だけで選ぶ事のないようにしたいものです。

古い木造家屋であれば、窓サッシだけ変えるだけでも断熱性に違いが出るようです。価格も高めながら、結露も防げると好評の窓サッシもありますので、一度考えてみてはいかがでしょうか。

窓サッシ

断熱ガラスとは

なかなかエアコンが効かない部屋、温まり辛い部屋はありませんか。そのような部屋は特に北向きに多いといわれ、せっかく温めた部屋の空気が、窓から外へ逃げていることが考えられます。

そこで断熱ガラスが注目されているのです。断熱ガラスとは、窓を通して熱が外へ移動する事を防ぐ、断熱性の高いガラスの事を指します。冷暖房の効率が向上したり、結露が発生し辛くなるというメリットも持つのです。

断熱ガラスとは、新築の家だけに取り付けられるものではありません。確かに特殊なガラスではありますが、リフォームとして窓だけ断熱ガラスに変えることも可能です。

サッシは今のままで、ガラスだけを取り換えることが出来ますので、気軽に断熱ガラスへチェンジさせることが出来ます。部屋の雰囲気を変えることなく、断熱効果を得られることが出来ますので、窓のリフォームに踏み切る方は年々増えているのですよ。

断熱ガラスとは、通常の1枚ガラスではなく2枚のガラスが一組となっています。この中に特殊な金属とガスが入っているため、熱の移動を極力抑えてくれます。

中には断熱効果と同時に遮熱性の機能を持ったガラスもあり、ガラスステーションが取り扱う、エコガラスがその代表でしょう。

またUVカット機能や防音効果もついた断熱ガラスもありますので、日常生活の悩みを一度に緩和させることが可能となりました。一般住宅のみならず、オフィスの窓を断熱ガラスに取り換える動きも活発だということです。

断熱ガラス

断熱ガラス、窓サッシ、防犯ガラスの価格について